寒さの厳しい冬が過ぎ、春になりました。もう少しで、大型連休であるゴールデンウィークの時期ですね。ゴールデンウィークは時間がたっぷりあるので、いつもは行けない場所に出かける予定を立てている方もいるのではないでしょうか？

大型連休といえど、今年は新型コロナの影響があって、人で混雑する場所へ行くのは少し不安がありますよね。そこでオススメするのは、キャンプやハイキングのようなアウトドアです。開放的な空間で、自然を感じながら過ごす連休は、心身ともにリラックスできます。せっかくなのでコテージを借りて、大自然の中で夜を過ごすのはいかがでしょうか？

コテージに泊まるのに必要な持ち物

コテージでの宿泊は、ホテルでの宿泊とは勝手が違います。いざコテージに行って不便を感じてしまった、なんてことがないように、事前にしっかりと持ち物を準備しておきましょう。

以下に、コテージに泊まるのに必要な持ち物を挙げました。参考にしてくださいね。

①上着

山は天気が変わりやすく、また昼と夜の寒暖差も大きいです。雨が降ってきたり、夜になったりして気温が下がり、肌寒く感じることも。そんな時に羽織る上着を用意しておきましょう。

②調理道具

アウトドアといえばバーベキュー。そのためには、調理道具が欠かせません。フライパンや鍋、ポット、まな板、包丁など、必要に応じて用意してください。箸、スプーン、フォークなどの食器も忘れずに。

③クーラーボックス

食材や飲み物を保管しておくのに欠かせないクーラーボックス。バーベキューで残った料理を保管しておけるように、少し容量に余裕があると安心です。

④虫よけスプレー

山は虫に刺されやすいので、虫よけスプレーが欠かせません。長袖や長ズボンでは、裾の隙間から入ってくる可能性があるので、忘れずに持参しましょう。

⑤タコ足配線

山では電気が確保しにくいので、コンセントの数も限られます。人数によっては足りなくなる可能性があるため、タコ足配線を持参しましょう。

いろいろと紹介しましたが、調理道具や食器などは、コテージで用意されていることもあります。例えば、長野にあるグリーンバレー白馬のコテージは、オプションでバーベキュー器材をレンタルできます。

グリーンバレー白馬は、様々なタイプのコテージを借りられるのもポイント。買い物がしやすい場所にあるコテージ、木々に囲まれた場所にあるコテージなど、好みに合わせて借りられます。長野でアウトドアを楽しもうと考えている方におすすめです。

バラエティ豊かなコテージを借りられるグリーンバレー白馬

上記で紹介した上着や調理道具、クーラーボックス、虫よけスプレー、タコ足配線は、比較的必要性が高いものばかりです。ただし、楽しみ方によってはそれ以外にも、用意しておいたほうが良いものは異なります。コテージで楽しい一夜を過ごすために、今から必要な持ち物をリスト化して、準備を進めておきましょう。ただし、あまり荷物が増えすぎると運ぶのが大変になるので、その点も注意してくださいね。